12月22日15時よりIBclubブースター会開催いたしました。
当日朝から雨模様で寒さの厳しい1日のスターとなりましたが、15時頃には雨も上がり
良い天気となりました。
年末の忙しい中たくさんの関係者の参加いただき、ありがとうございました!
エープラスさん長野の会社になりますが、薪ストーブ、アウトドア、サウナ、などを使う
ラウフスタイル提案を行っている会社です。
目黒川沿いにある戸建てオフィス件ショールーム とてもオシャレです。
当日は実際にストーブの展示を見なが、ストーブの機能、仕様、使い方などを社員の方より説明頂きました。
ストーブにもいろいろな種類、タイプがあります。
まずデンマークのHWAM(ワム)ブランドのおしゃれなストーブ
デザイナーと組んでインテリア性の高い製品となっております。
通常のストーブの場合、本体はかなりの熱を持ち、300℃以上になるとのこと。このワムの製品は本体は50℃ほど。空気を循環させて部屋を暖める方式で、本体自体があつくならないため、壁からの距離などが少なくてすみ、都会向けの商品となってます。大きなガラス窓から見える炎はとても魅力的で、かっこよく、また『火』に癒され、温かさも取れる商品となります。
たくさんの種類があり部屋の広さや使い方により選ぶ楽しみがあります。
続いて、BRUNNER(ブルナー)ドイツの製品です。
ブルナーはドイツで鉄製品の製造で評価のあるブランドになります。自動車部品や工業部品などを製作しており、その精密性、作りの良さが売りです。こちらの商品は本体自体から熱を放射し温めるタイプです。鋳物のタイプのこの製品は輻射熱で部屋を暖めてくれます。
どちらの製品も使用時は煙突が必要です。たかが煙突と思ってましたが実はとても重要。ものによっては本体よりも値段が張るものもあるようです。やはり1年に1回ほどのメンテナンス、お手入れは必要なようですが、手を入れることで大事に使える物は長く使うことが出来ます。
最近では排気温度と、酸素濃度を計算して自動で調節できる仕組みの物も多くなっているとか。アナログ式やデジタル式など色々進化が止まりません。ヨーロッパではエコで環境にやさしいとのことでかなりの普及率だそうです。使用する薪も天然の木材が生きている間は、二酸化炭素を吸収し、山の整備により廃材となるものを活用したりして、結果的には環境にやさしい暖房器具ということになります。結構奥深いですね。
最近では、薪にも変化があるようです。今までは広葉樹の薪が絶対だったようですが、乾燥に時間がかかったりと手間と費用がかかります。最近では針葉樹の薪も普及しているようです。多少燃えつきる時間は早いこともありますが、価格面での経済性もあり使用上全くデメリットは無いようです。最近では自動配達システムもあるようです。
他にも今はやりのサウナの扱いもあり、アウトドアグッズの扱いもありと楽しいショールームになっています。実際にストーブの薪が燃ええている状態をご覧になりたい場合は、やはり東京では難しいので、エープラスさんの他のギャラリーで体験が可能です。ぜひHPよりご確認ください。
人が人間らしく、暮らす 原点がここにはあると思いました。
ぜひ、気になったら遊びにいらしてください。完全予約制です。
会社概要
名称 株式会社エープラス(A-Plus Inc.)
所在地 〒396-0217 長野県伊那市高遠町上山田86(事業本部)
TEL 0265-94-6121
FAX 0265-94-5138
ショールーム 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-19-7
03-5422-3883
事業内容 薪ストーブ、暖炉及び関連商品の企画、開発、輸入、卸販売
ライフスタイル提案型商品(アウトドア、インテリア)の企画
輸入、卸販売
上記商品の販売代理店、小売店の開発、構築、開業支援
HP
製品情報 | 薪ストーブの魅力満載エープラス (aplusinc.jp)
開催情報
企業名:㈱エープラス
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