北洋交易Japan Tex 2022出店

北欧を代表すテキスタイルメーカー4社の作品をご紹介いたします。

2022年10月26日からの3日間、日本最大級の国際インテリア見本市JAPAN TEX2022が東京ビックサイトにて3年ぶりに開催され、私たち株式会社北洋交易も出展致します。

当日は「Boras Cotton」「Ljungbergs」をはじめ、北欧のテキスタイルメーカーの作品をご紹介致しますので是非ご来場ください。

メーカー紹介

Boras Cotton社
1870年、スウェーデンのBoras市で設立されたテキスタイルメーカーです。
日本で人気が高まったきっかけは1970年代、新進のデザイナーSven Fristedtによる革新的なデザインの数々です。
時代を超越した色鮮やかな作品は北欧のデザインでありながらどこか和の雰囲気も兼ね備え、とても新鮮に受け入れられ人気となりました。
近年では、Lisa Larsonとのコラボで新作の発表や70年代の人気柄を復刻するなど、注目を集めています。今後も心躍る個性豊かなデザインにご期待ください。
Boras cotton:Happy Leaves

Jungbergs社

1948年にErik Ljungbergによって設立されたプリント工場です。もともと技術者でありデザイナーでもあったエリックは、職工や紡績工としての知識があり、一つひとつのデザインの特徴と感触をよりよく再現するため、それにふさわしい生地にもこだわりました。まさに彼はSweden古来からの伝統あるデザインを将来に渡って存続させる、熟練のテキスタイルプリンターでした。

Jungbergs社はストックホルムにある老舗のインテリアショップ Svensk Tennによってその技術を認められ、Josef Frankがデザインしたプリント生地の生産に従事したことでその名声を確かなものにしました。近年では著名なデザイナーの柄も数多く手掛け、なかでもStig Lindbergのプリント柄も見事に復刻されています。

Jungbergs社は小規模ながらプリント技術の向上を目指し、芸術形態としての奥深さを表現しているところが魅力であり、長きに渡って人気となっています。

創業以来ハンドプリントにこだわり、個性的で味わい深い生地を作ることで知られています。美しい色合いと天然素材ならではの肌触りの良さ、上質な仕上がりをぜひ味わってください。

開 催 日: 2022年10月26日~28日 10:00~17:00
会 場: 東京ビックサイト 東3ホール
ブース番号: JT-S09